2時間散歩するとさすがに疲れる。
今日は花金。
明日のことなんて考えずにはっちゃけちゃおうということで、いつもと違う場所で散歩した。隣町へと移動してまでやることが散歩。
はっちゃけているのかいないのかわからない微妙なラインだが、楽しめれば問題なしなので気にしない。
見慣れない景色の中を歩くのは少し緊張するが、新鮮な気分を味わえるのも良い。
そんなわけであっちこっちに歩いていったらいつのまにか1時間以上経っていた。
「そろそろ戻らんとな」
そう思って来た道を戻っていくこと十分。
「ん?なんか足が重い🦶」
さすがに1時間以上歩きっぱなしをしていれば足も疲れてくる。
学生時代、部活では知らされた時のあの嫌な感じの重さを思い出した。
以前の自分なら
「もう休憩!」
と言ってコンビニや喫茶店に駆け込むところだが、
「なんかこれ以上辛くならん気がする」
根拠のない自信が出てきた。
実際昔のように足が棒になるようなことはなく、疲労感が緩やかに滑空していくくらいで済んだ。
やっぱり毎日散歩や踏み台昇降しているお陰か耐性がついてきたんだなと思った。
ようやく帰路につき、休みがてら座り込むと
「あぁ〜足が〜!」
ももの付け根から足の指先まで疲労が溜まっている気がしてくる。
普段の運動量から見て、流石に2時間は歩きすぎたのかもしれない。
明日筋肉痛にならないことを祈ろう。