初めてロックマン(無印)をプレイした。
ロックマンといえば、カプコンの看板とも言えるアクションゲー。
自分も子供の頃にエグゼシリーズにハマっていたので、ロックマンシリーズの情報が入るとついみたくなる。
しかし、本家本元のFCのロックマンシリーズに対しては苦手意識の方が強かった。
理由は、昔、自分がゲーム屋さんに行ったときに、FCロックマン5をPSに移植したソフトが出ていたのだ。
デザインも当時からしたら新しいものになっていたので、気になって買った。
買ってしまった。
実際はFCの移植なので想像していたものとのギャップで勝手にダメージを受け、その難しさにまたダメージを受けてしまい、以来そのシリーズは自分は向いていないと思ってしまった。
しかし最近スイッチのセールで、
が40%offになっていたのでまた買ってしまった。
まぁスイッチソフトなので、持ち運びができるという手軽さがあり、ちょっとした息抜きをする分にはいいだろうと考えていた。
早速プレイしてみると、まぁ難しい。
まるでこっちの動きや考えを見透かすような敵の配置や攻撃に即ティウンティウンされてしまった。
息抜きになのでやられたらおしまいという感じで進めていたが、最近になってスイッチ版だとある機能がついていることに気づいた。
それは巻き戻し機能である。
Lボタンを押すと、戻したいところまで巻き戻しができるのである。
この機能に気づいてからは早かった。
もし敵にやられたり、穴に落ちてしまっても巻き戻しで何度もやり直しができるので、自分もやり直ししまくった。
リセットしまくりで「忍耐力が〜」「ゲーム脳が〜」と脳裏に行くつかの言葉がよぎるが、これはゲームなのである。
やりきったとか達成感とかいう前に、まずは使えるものを片っ端から使ってゴールを目指すのだ。
ゴールした後に少しずつ難易度を上げていけばいい、最初から難しいまま挑まなくてもいい。
そのおかげかこのシリーズに対して解像度が上がり始めた気がしている。
今ワイリーステージまで行けたので、クリアしたらまたブログに載せようと思う。