Progateの Ruby Ⅲ が完了した。
今から昨日の Ruby Ⅱ のレッスンに引き続き、Ruby Ⅲのレッスンを始めた。
今回はメゾット、引数(ひきすう)、戻り値などの言葉が出てきた。
これまで同じ処理を実行するにもputsの内容を逐一も打ち込まなくてはいけなかった。
しかし、今回のレッスンで出てきたメゾットは最初に引数という情報を入れておけば、共通の処理としてまとめることができる。
後はメゾットの呼び出しを行うだけでいいというのはなかなか便利だと思った。
あと、戻り値というものもあり、こちらが出した処理して欲しい情報を自動的に処理をして結果を出してくれるというもの。
これまでのレッスンでは自分が打ち込んだ情報がそのまま出てくるだけというのが多かったが、今回は処理を頼んでその結果を出してもらうという簡単なやりとりがあり、少しステップアップしたような気がした。
具体的にどう話せば良いかわからないが、定形分の中のキーワードが引数によって変化する様子を見ると、
「ここの処理はWebのああいう機能として動いているのかな」
となんとなく連想する部分もあった。
その処理をどのように組み込めば、自分買いつもり利用しているような機能になるのかあまりイメージできていないが、繰り返しやっていくうちにできるようになるかもしれない。
明日は Ruby Ⅳ を頑張ろうと思う。