寿司屋のカウンターが狭くなってた。
今日は週の真ん中の水曜日、と言うだけでちょっと贅沢な回転寿司屋で晩御飯を食べることにした。
お店の名前は魚魚丸。(http://www.comline.co.jp/totomaru/)
東海地区ではなじみのあるチェーン店の回転寿司屋である。
100円の回転寿司じゃない寿司屋に行くのは約1年ぶり。
「ここでたらふく食べるぞ!」
意気揚々に店の中に入っていったが、そこには異様な光景が広がっていた。
カウンターの席が短いのである。
「どういうことだ!前は10人以上が座れる位のカウンター席はあったはずなのに、何で6席位に収まっているんだよ」
自分が以前魚魚丸へ食べに行ったときに比べ明らかにカウンター席の数が減った。
「魚魚丸も他のファミリーレストランのように、ファミリー向けになってしまったのか…」
お前は魚魚丸の何を知っているんだと言われてもおかしくない発言。
しかし基本お一人様な自分にとってはなかなかショッキングな印象を受けた。
どうしようかなぁと悩んでいるとちょうど自分の前にカウンター席へ行くお客さんがいたので、自分もその流れに乗って一緒にカウンター席に入っていた。
お寿司自体はどれも美味しくいただけた。
特に気に入ったのがアスパラガスの天ぷら寿司。
衣のサクサクの食感とアスパラガスのみずみずしさがベストマッチだという事をはじめて知った。
元はどうなることかと思ったらおいしいお寿司をたくさん食べることができたので、臆せずに入ってよかったなぁと思った。