卓球部時代は基礎練が只々辛かった!
今週のお題「部活」
自分は小中学校続けて卓球部に所属していた。
なぜ卓球部を選んだかと言うと単純に運動がニガテだったから、比較的楽だろうとおもったのが卓球部だった。
実際のところはピンポン玉に必死になって食らいつくので動かないわけではない。
ただそれでも野球部やサッカー部といったところには行きたくないなぁと難しそうだなぁと思い、卓球部を選んだ
卓球自体は面白く友人達と試合をする時間が楽しみになっていた。
しかしそれ以上に辛いこともあった。
これは中学時代の基礎練習である。
体育館の中を十何周と走ったり腹筋や腕立て伏せは何十回とこなしたりしなければならなかった。
特に土曜日がキツかった。
土曜日は上に書いたようなことに加えて、階段の上り下りまで付け加えられていた。
この階段の上り下りがとにかく辛かった。
登るのも足にクるし、降りる時も気をつけなければすっ転んでしまうという理不尽。
これをやった後は膝がガクガクでもう動きたくないと嘆いてしまう。
そんな膝で卓球をしろと言われても、動きたくないし、楽しさ半減だった。
そんなわけで卓球部時代の思い出としては卓球の試合とか練習と言うものはあまり印象が残ってなく基礎練習の辛さだけがただただ頭の中にこびりついている。
今の時代は基礎練習も効率化されているので、安全で無理のないものになっているのかもしれない。
正直うらやましい。
だってあんな辛い練習をしたといっても今現在何か役に立っているかと言われると全然そんなことわない。
むしろ辛い思い出としてだけ残っているのでマイナスの方が大きい。
こういった思い出を塗り替えるためにも自分がスマートに生きられるように行動していく必要があるなと書いていて思った。
脱スポ根!