仮面ライダーゼロワン 第4話を見た。
今回は
ゼロワンとバルカンの強化回。
12年前にデイブレイクタウンで起きた爆発事故の真実を知るために、或人と不破が調査しに行くという流れ。
①工場爆発の真実
やっぱりというか、滅亡迅雷.netの仕業。
(写真の右下が滅亡迅雷.net)
ヒューマギアを暴走させたが、工場の責任者である郷の父親が全ゲートを封鎖して流出を防いだ、というのが真相だ。
そして事故当時現れたのは司令塔の滅。
12年前から活動しているとなると、人間である可能性は低い。ただ、この時はライダーの姿で出たので、本当のところはわからない。
そしてバスガイドヒューマギア・アンナも口止めのために消滅させるという外道。
毎回マギア化のショックと滅亡迅雷.netの外道行為で、
「あぁー!」
と叫びたくなってしまう。
デイブレイクタウンのことを嗅ぎ回られると困るということから、滅と迅以外にも何かの存在が隠されているのかもしれない。
②フライングファルコン&パンチングゴリラ
(フライングファルコン)
劇場版仮面ライダージオウOCで先行登場していたと言うフライングファルコン。
自分は映画はまだ見れていないのでまたDVDが出た時にみようと思う。
能力は飛行といたってシンプル。
羽は出てくる様子はなかったが、空中戦はバリバリの飛んだり動いたりしていたので見ていてとても楽しかった。
必殺技は本編では出ず、またいつか出てくるかもしれない。
(パンチングゴリラ)
ザ・ゴリラ!
仮面ライダーでゴリラというと強さとネタが共存しているように思える。(サゴーゾコンボやゴリラモンドなど)
攻撃防御共に優れたファイター型。
やっぱり大きなガントレットは強いし、カッコいい、もうほんと大好き。
必殺技は「パワーパンチングブラスト」
まさかのガントレット発射である。
ゲキトツ感あるよね。
これだけでも十分強いが、刃が
「これはやばい」
というくらいだから、何か他の能力も隠してあるのかもしれない。
第4話にして1号ライダーと2号ライダーが和解すると言うのはなかなかのスピードだと思う。
大体クリスマスか長くて春先まで不仲を引っ張るパターンが何回かあったので、早く仲良くなってよかったと思う反面、これから何かしらの壁にぶつかるのではという不安もある。
というか主人公の周りの登場人物の得体の知れなさがやばい。
まず滅亡迅雷.netはいうまでも無いが、刃もバックに不穏な存在を匂わせているし、飛電インテリジェンスも厄ネタをダース単位で隠し持っている気がしてならない。
個人的には或人は人間なのかヒューマギアなのか早く知りたい。
謎が発覚しても新たな謎が出てくるので、子供みたいに毎週楽しみにしてしまう。
早く1週間経ってくれ!