図書館で本借りたのに、あんま読めてない。
先週ぐらいから隣町の図書館で本を何冊か買ったお弁当の本だったりプログラミングの本だったりと、自分が
「あっ、必要だなあ」
と思ったものを借りていったのだが、あんまり読めていない。
この前も喫茶店でコーヒーを飲みながら本を読むというオシャレ行為をしてみたが、1ページ目くるごとに眠気が襲ってくるという事態になってしまい、内容が半分くらいしか入らなかった。
元々勉強するということが苦手だったり、集中力がなかったりということは自覚していたが、本を読むということさえこの体たらくというのは軽くショックだった。
まぁ学生時代も大して読書してきたわけではないが、ここ数年はその時よりも著しく読書する機会が減っていたので、今からドカドカ読もうと言っても読めるもんじゃないということなのかもしれない。
とりあえず本を持って言うところからスタートしてみようと思う。
というわけで、自分の好きな食べ物の本を読んで行こうと思う。
今回読むのは、同じく図書館で借りてきた
おにぎり弁当―おいしい!かわいい!
祐成 二葉
https://www.amazon.co.jp/おにぎり弁当―おいしい-かわいい-祐成-二葉/dp/4278037686
おにぎりのレシピ本である。
「おにぎりなんて握りゃいいんじゃね?」
そう思ってたけども自分の中に正直にあった。
しかし読めば読むほどに独創的なおにぎりが盛りだくさん!
個人的に一番食べてみたいのが
「コンビーフと黒こしょうのおにぎり弁当」
コンビーフとご飯を混ぜるという至ってシンプルなのにだが、なんと海苔の代わりに薄焼き卵が巻いてある。
シンプルだけど一味違った新しいおにぎりという印象を受けた。
今度作ってみたい。
こういう美味しそうな本は、見てるだけでも楽しい。
読むべき本も大事だけど、読みたいのも用意しておくと読書のハードルが下がるのでいいかもしれない。