老後はYouTuberになってみるのも、面白いかもしれない。
今週のお題「理想の老後」
理想の老後は家でのんびりと漠然と考えていたが、最近になって
「それって死ぬまで続けられるのかな?」
という疑問が浮かび上がってきた。
働かなくてイイということは仕事にあてた時間がまっさらな時間になるということ。
飽きるまでごろごろするとか、だらだら過ごすというのもイイが、何ヶ月も続けて楽しむのは難しいそうだなと思っている。
じゃあまた別のところで働くかと言われると、あまり気は進まない。
せっかくなら働く以外のことで過ごしていきたい。
ではまず初めに何をすればいいかと考えてみるとやはり趣味を持ったほうがいいと思った。
将棋や囲碁ゲートボール、おじいちゃんおばあちゃんが楽しんでいたなと言ったらこれらが思い浮かぶ。
しかし今の時代上で挙げた三つ以外にも、さまざまな楽しみが存在している。
いま自分が考えられる老後にやって見たい趣味が一つだけ頭に浮かんでいる。
それはYouTuberである。
「なんでわざわざ老後になってからYouTuberをしたいの?」
理由としては、コミニケーションツールとしての活用と認知症予防のためである。
動画や配信の中で自分の好きな話をする。
はじめは自分1人だけかもしれないが、続けていくうちに来てくれる人も1人や2人が出てきてくれるとそういう人たちと関わっていくのも楽しいのかもしれない。
また話すことによって脳が活性化されて一生のリスクが減少するのではないかと考える。
この2つの理由から老後はYouTuberになってみるのもいいんじゃないかなと思っている。
ただしこれは現段階での話であって、自分が本当に高齢者になったときにはもっと別のものが出てくるのかもしれない。
「一体何が出てくるのだろうか」
ととりあえず楽しみに生きていこうと思う。