RubyPicoで色々作れるらしい。
「もっと手軽にプログラミングを使えないかな」
自分はまだプログラミング初学者で、プログラミングができる環境みパソコンのデスクトップのみ。
MacBookを買えば、場所の制限の問題は解決できる気がするが、あいにく今の手持ちでは足りない。
どうすればいいかなぁと考えていた時に
「今のスマホも技術が進歩してるんだから、スマホでプログラミングできるんじゃね?」
と思った。
そこで色々調べてみると、スマホでRubyを使ってプログラミングできると知った。
そして早速探してみた。
アプリの名前はRuby pico
なんとも可愛らしい名前である。
しかしスマホを使ってプログラミングができるなんていうのは便利な話である。
プログラミングの学習においては知識を蓄えるだけではなく実践していくことが大事だと言うことを聞いた。
これから学んだRubyのプログラミングをすぐに試すことができる。
まず1つ目に作ったのは指定した言葉を繰り返すというもの
赤パジャマ青パジャマ黄パジャマという言葉を10回繰り返すという設定になっており、これを走らせると、
このように自動的に繰り返される。
他にも数当てゲームなんてのも作れる。
数当てゲームと聞くと、ロックマンエグゼのナンバーマンステージを思い出す。
こーゆー簡単なものでもスマホで作ることができるというのはありがたい。
しかし自分は、初めはうまく作動できずに悩んでいた。
コードを真似して打っても、エラーが連発してしまったのだ。
理解されるエラーにうんざりしてちょっとやめようかなと思ったら
理解されるエラーにうんざりしてイライラしていたが、先日原因が分かった。
コードで文字を出力する際に、文字の先頭と最後に
「"(クオーテーション)」
をつけなければならない。
これがスマホだと厄介だった。
スマホでそのまま打つと、
「“」
このような形になる。
実はこの形だと正常に読み込まずにエラーになってしまう。
これに気づいてからはコードもしっかりと読み込まれるようになった。
ちょっとしたことでつまずいてしまったが、まだまだ勉強は始まったばかり。
気負わずにとっとこやっていこう。