railsチュートリアルに挑戦!
プログラミング学習でRubyと言う言語を勉強している最中だが、Rubyにはrailsと言うフレームワークが存在する。
フレームワークとはプログラミングを楽にできるように作られている枠組みのこと。
一応説明はしているが自分も詳しく理解できているとはまだ言い難いのでここまでにしとく。
カードゲームで言うところのスターターデッキとでもいうのだろうか。
基礎は作り込んであるので後は作り手側が足りない部分を追加していくだけになってる。
せっかくRubyを勉強しているからフレームワークであるrailsも勉強しようと思った。
railsについて調べてみるとすぐにとあるページにたどり着いた。
「これはありがたい!」
「1から何かを作ると言うのは、とても大変なのでこういった教科書的なものがあると勉強しやすい!」
そう思って早速取り掛かっていたのならこれがなかなか難しい、ほんとに難しい。
まず準備の段階でつまづきそうになった。
AWSのアカウント設定の部分でIAMユーザーとかFMAとかあまり馴染みのないものが次々と出てきたのでハテナマーク連発だった。
何とかアカウントを作って、cloud9という開発環境に入ることができた。
「よーしいっぱいべんきょうするぞー!」
体は大人、心は小学生。
期待を持って取り組もうと始めたが、ここでも苦難。
「説明が難しくてわからん!」
ザ・初学者。
最初は誰も素人だったとはいうが、あまりの出来なさ加減にしょげそうになった。
しかし序盤も序盤、諦めるのにはまだ早い。
わからんならわからんでもとりあえず進めていこうと言うことで引き続き読み進めていった。
しかしやっていくと
「おぉ!すごい!」
と思う場面もあった。
アプリケーションを作る際に、
「rails new」
と実行するだけでたくさんのディレクトリやファイルが自動で作られるというのは、ど素人の自分にとっても
「めっちゃ便利じゃん!」
と驚いた。
アプリケーションを作る際に必要なものが作られるようにテンプレとして設定されているらしい。
プログラミングってすごい(小並感)
それからbundleやらserverやらの実行を進めていった。
ここでも苦難。
serverがなかなか正常に実行できずに困った。
「rails server ってやってもexitingになるし、tracebackってのがめっちゃ出る!」
もうわけわかんないって感じ、自分だけで考えるにはまだまだ早すぎた。
しかし諦めるにはまだ早い。
プログラミングで重要なことは暗記ではないらしい。
「“検索力“が大事」
というわけで早速ググってみる。
色々な方法を試してみた、すると答えにたどり着いた。
どうやらすでに使われているポートがあって新しく接続することができなかったらしい。
というわけでそのポートを削除したら、チュートリアル通りに実行できた。
やっとのれたぜ!#Railsチュートリアル pic.twitter.com/5wAenkAJ2q
— モップくん (@MOPPUKUN_DAYO) October 12, 2019
とりあえず1.3.2まで進めることができた。
すぐ下の1.3.3でまたちんぷんかんぷんになりそうだが、リラックスして進めていこうと思う。
自分は今Web上のチュートリアルだけで進めているが、それだけでなく、解説動画や質問対応などのサービスも存在している。
有料で値段もそこそこするが、チュートリアルだけだとどうにもわかんないということが多くありそうなので、しっかりと身につけたいという人は購入したほうがいいと思う。
自分もわからないことだらけなので、多分購入する。
しばらくはrailsチュートリアルに専念するので、また気づいたことや、つまづいたことを書いていこうと思う。