夢の中で眠気と戦ってた思い出
今週1週間仕事が忙しく肉体的にも精神的にも疲れ果てていた。
昨日一昨日まではなんとか家に帰っても気力を保てたが今日はどうにもだめだった。
ご飯を食べた後に、ProgateでRubyの続きをしようと思ったのだが2、3枚のスライドをめくるだけでまぶたが自然と降りてきた。
ちょっと横になろうと思ったら最後、1時間位睡眠をしてしまった。
ご飯を食べた直後だったのでお腹もスッキリもしない眠気もちょっと残っている
「この1時間は何の1時間だったんだろう」
とちょっと後悔してしまった。
食べた後にすぐ寝るのはやめようね。
寝たくないのに寝てしまう。
起きなきゃいけないのに起きれない。
こういう事はいくつになっても尽きない悩みだと思う。
自分も今でこそギリギリ社会人として何とか遅刻しないように言ってはいるが学生時代は本当に酷かった。
家でテスト勉強をしているときに、ちょっと休憩と言って横になったら朝になってなんて事はよくあること。
自然に起きられればまだマシな方だが、起きれないこともあった。
今でも思い出すのが、夢の中で自分が朝の支度をしていたことだ。
明晰夢とでもいうのだろうか、自分は起きているつもりで布団から出たりトイレに行こうとしたりしている、だが現実は布団に潜り込んだままだった。
それで何度か授業に遅れそうになることがあった。
そして辛いことに、その明晰夢が繰り返された。
数をこなすとなれると言うがこの場合は夢の中で俺今夢の中だとわかってはいられるのだが、肝心の起きる術が見つからない。
起きなきゃ起きなきゃと言う焦りだけが集まるのである種の恐慌状態に陥ってしまった。
そこで起きても心臓バクバクで目覚めが悪いといったらありゃしない。
原因ははっきりはしていないが何か悪い要因があったのかもしれない。
自分が“眠る”と言う行為での失敗をするたびに、こういうことを思い出す。
今はそこまで明晰夢を見る機会はないが、上質な睡眠を取れているかと言われると微妙な所なので、何かいい睡眠方法がないか探す必要がある。
良い睡眠方法があれば教えてください。
よろしくお願いします。