寒くて布団から出られないし、トイレが辛い。
仕事がある日は、
「仕事行かなきゃ!」
と仕事モードになってぱっと起きることが出来る。
しかし休日になると、
「お布団の中でゆっくり過ごしたい」
「もうちょっと眠りたい」
そんな怠惰な気持ちがポコポコと湧き出てくる。
起きて活発に動いたほうがいいし、休日を有効に活用したいということは分かっているが、ゴロゴロするという行為も休日の有効活用じゃないのか?と嘯いてしまう。
そんな自分の二つの気持ちが微睡んだ頭の中で戦っているのだが、もう一つ無視出来ない勢力が存在している。
それは、
「尿意」
である。
「あぁ〜トイレ行きたい〜」
と尿意がだんだんと高まっていくと、活発も怠惰も何も無くなってくる。
毎朝欠かさないことではあるのだが、この尿意の嫌な不快感をどうにか出来ないかが自分の中にある密かな課題である。
トイレに行く分にはいいのだが、不快感が少ない時点で行って、ストレスフリーで排泄をしたい。
目覚めた時点で尿意MAXだと、気分がどん底になり、動きたくもないのに無理やり急かされている気がして余計に気が滅入ってしまう。
爽快な排泄のためには睡眠前の水分補給をいつするのがいいのかを見定める必要がある。
寝る2時間前が今のところ一番快適になる時間帯だが、日によって尿意に差があるので、自分の感覚だけでなく、他の方法を探す方法がある。
自分の目覚めのためにも、少しずつ確かめて改善していきたい。