沈むように起きて、飛び上がるように眠る
「仕事が大変」
「仕事が嫌になる」
といった愚痴は、これまでのブログの中でもちょいちょい出てきてたと思う。
しかし?最近朝起きて絶望感にさいなまれながら仕事場へと向かい、時間が経つにつれてだんだんマシになってきて帰る頃には元気もりもりになってくるという気分の上がり下がりが激しくなっているような気がしてきた。
具体的に言うと
「朝はもうギリギリまで起きたくない」
「目をつぶりたいといった」
現実を受け入れたくないという逃避行動に出ることが多い。
じゃあ寝る前も鬱々とした気分でいるといえば少し違う明日に対する不安はあるがお布団の気持ちよさや、暖かさで気持ちはリラックスすることができる。
普通ならば朝はハツラツと活力に満ちた目覚めが望ましいとは思ってはいるが、起きていると出勤しなきゃいけないという現実が重くのしかかってしまってしょうがない。
行ってしまえば多少はマシになる位には持ち直せるが、それでもストレスまみれなのは否めない。
朝から元気ないとは一体どんな体の構造をしているのか気になる。
朝になったら体の電気信号が活発になってハキハキ元気になっているということだろうか。
せめて休日ぐらいはハキハキと起きてみたい…