最近、無駄遣いが過ぎる。
自分が食べることが大好き。
自分で作るのも好きだが外食するのはもっと好き。
そんなわけで、休日はもっぱら外食だったり食べ歩きを結構している。
軽い気晴らしにと思っていたが、最近度が過ぎてるような気がする。
数年前なら名古屋に週一で通うような事はなかったし、食費も今よりももっと少なかったはず…
そこで自分の買い方について振り返ってみると、金額に対してあまり意識せずにお金を使うようなことが多いと実感した。
もともとクレジットカードを使って買い物をすることが多かったが、最近はpaypayやLINE pay等のバーコード決済が流行っており、今まで現金払いのみだったお店もバーコード決済もOKとなり、ポンポン使うことに拍車がかかっているようだ。
「お金使っちゃうな〜」
「でもどうしたら自生できるんだろ?」
そんなことを考えながらYouTubeを見ているとこのような動画に出会った。
「キャッシュレスで損する人、得する人の違い」
メンタリスト DaiGo
https://www.youtube.com/watch?v=gjQdu9uaQbU&feature=share
メンタリスト DaiGoさんによる、キャッシュレス決済が人にどのような影響があるのか解説した動画。
人は現金を使った時は痛みに似たような感覚を覚えるが、キャッシュレス決済だと痛みが感じずに支払いをしてしまうとのこと。
自制心がある人にとってキャッシュレス決済は、無駄なストレスを感じることなくスムーズに買い物をすることができるというメリットがある。
しかし、自制心がない人は支払いに対する痛みを感じないだけでなく、いくら使ったか把握することが難しくなるらしい。
自分に当てはまるところがいくつもあって逆に怖くなってくる。
確かに買い物する時、
「◯千円かぁ。まぁいいや買っちゃお!」
と、あまり考えずに買うことが多かった。
学生時代なら1000円払う行為さえも断腸の思いで行なっていたのに、すごい変わりようである。
このままでは自分の浪費癖ひどくなる一方、なんとかならないかと思っていると、そこはDaiGoさん。
しっかりと対策法も載せてくれた。
方法は2つ
①キャッシュレス決済の際にその金額を現金で支払う事を想像する。
現金を払うことによって痛みが伴うと言うのであれば、キャッシュレスの支払いでも同じように現金で支払うと想像することで、自制心を高めることができるとのこと。
日本の支払っているのはカードではなく、何千円という紙幣なんだぞ、ということを意識することが大事。
そんなの想像できねえよって言う人にも、もう一つの方法がある。
②その支払う金額で他に何が買えるか3つ考える。
自分が衝動的に欲しいと思った時に、その商品の値段で何が買えるかを想像する方法。
自分がお菓子や嗜好品を買いたいと思ったら、
「いや、このお金で前から欲しかったガジェットが買えるぞ」
「これを数回我慢したら旅行に行けるぞ」
と他に置き換えて考えることで自制することができる。
また、1つだけでなくって3つ考えることでより無駄遣いが無くせるとのこと。
以上2つが無駄遣いをなくす対処法。
自分は色々買いたくなってしまうので、②の方法で自分が本当に必要なものだけを買えるように意識していきたい。
目指せ、無駄遣い0!